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よく「写真を上手に撮るにはどうしたらいいの?」と聞かれます。
【上手な写真】【下手な写真】ってとても漠然としているのですが、「なんかイマイチ」な写真でよくあるのが、まっすぐじゃない写真。
要するに水平と垂直がでていないのです。


これぐらい傾いていると分かりやすいですが、案外気にせず撮影するとこれぐらい傾いてしまうこともあります。
そして気をつけないといけないのは、被写体だけではなく後ろに映り込んでいる窓枠や家具など背景の水平や垂直です。

被写体だけを見て撮影すると気づきにくいのですが、部屋の中は柱や家具などまっすぐな物が多いので斜めになっていると結構気になります。
次のこの写真、一見まっすぐに見えるのですが実は微妙に傾いています。
角度でいうと0.5度ぐらい。

角度を調整した写真と比べてみました。
ちょっと分かりにくいですが…


水平と垂直が揃っていない写真は見る人に違和感を与えてしまうので、これぐらいのほんのちょっとの傾きでも「なんかしっくりこない」写真になってしまうことがあります。
そして次の写真は、垂直は出ているけどテーブルのラインが傾いてしまっています。


斜めから撮影したので、遠近法で微妙な傾きが出てしまっているためです。
斜めから撮影する時に水平のラインが傾くというのはよくあり、その場合垂直がきちんと出ていたら大丈夫です。
ただ、今回のような微妙な傾きはやはり違和感を感じてしまうのでテーブルのラインも意識して正面から撮影した方が安定感のある写真になります。
カメラを構えて被写体にピントを合わせた後、背景も確認してからシャッターを押すクセをつけるとだいぶ良い写真になります。
きちんとした写真が欲しいな、という時は…
ご依頼お待ちしています。